介護職に応募するときの志望動機の書き方と例文

私は大学に通う傍ら、老人介護の施設でボランティアとして参加していました。そこで出会った方々とふれあう中で将来介護の仕事に就くことを決めました。中でも地域に貢献している姿勢と高齢者が生活しやすい環境を第一としている貴社の考え方に共感し志望しました。私も貴社の一員となり地域と施設の高齢者のために貢献したいです。

私は前職でカウンセラーをしていて、仕事がら高齢者の相談を受けることが多くありました。人生相談や体調についての相談、お孫さんについての相談など様々な相談をうけました。その時に高齢者に頂いた「ありがとう」という感謝の言葉に感動し介護業界を志望しました。高齢者とふれあう機会が多い貴社の施設環境で高齢者に「ありがとう」と言われる介護士を目指します。

幼いころから両親と妹、そして祖母と祖父母で暮らしていました。そのため高齢者と話すことが得意です。高校生の時に行った介護ボランティアでは高齢者の方に感謝の言葉を頂いたこともあります。献身的な自分の性格を活かせるのは介護職だと思い志望しました。中でも大きな施設を持つ貴社で様々な経験を積み高齢者に感謝される介護士になれるよう尽力いたします。

私は以前から介護職に興味を持っていて、大学に行きながらヘルパーの資格を取得しました。興味を持ったきっかけは祖父の介護です。母と一緒に祖父を介護して、介護職の大変さを身にしみて知り、同時に介護職の必要さも知りました。少しでも多くの介護の必要な方の力になりたいと感じて志望しました。

現在働いている職場では高齢者の方と話す機会が多いので様々なお話を聞いていました。高齢者の方は知識が豊富でとても楽しい時間を過ごせたのを覚えています。今度は私が介護の必要な方の助けになれるよう介護士を志望しました。前職の事務職で培ったパソコンスキルも活かせると思います。

介護のアルバイト３年間していました。この経験から高齢者とのコミュニケーション力には自信があります。また前職での介護施設では労務管理などの事務補助の仕事も担当していたので貴所でも仕事に役立てたいです。貴所で高齢者の方に頼られる安心感のある介護士を目指したいと思います。

高校を卒業して自分の将来について考えたとき介護の仕事が頭に浮かびました。子供の頃から祖父や祖母、地域のイベントで高齢者と話す機会が多く話すことが楽しみでした。お手伝いをし、感謝の言葉をもらった時はとても嬉しく感じたのを覚えています。これから少子高齢化社会になるにつれ人出不足が心配されるなか、一人でも多くの介護が必要な高齢者の助けになれるよう尽力したいと思います。

先日貴所を見学した際たくさんのスタッフの方に声を掛けて頂きました。このような職場環境で介護の仕事をしたいと感じ貴所を志望しました。印象的だったのはスタッフと高齢者の方の人間関係です。笑顔が絶えず、とても良好な関係を築いているのを感じました。このような人間関係を築ける貴所のスタッフの一員となり高齢に信頼される介護士になります。